シンガポールで生活を始める上で、生活の基盤となる場所を確保することは、精神的にも重要な事柄です。
住居探しについてこちらをご参考にしてください。

住居のタイプと価格

建物のタイプや部屋のタイプによって、ごく大雑把に次のような価格の差があります。

  • コンドミニアムでシェア・・・3LDKほどのコンドミニアム(高級マンションでセキュリティ、プールなどが付いている場合が多い)の1ユニットを数人でシェアします。バス・トイレが部屋についているマスタールームと言われる部屋の場合で1000ドル前後、そうでない場合で800ドル前後くらいです。
  • HDBでシェア・・・3LDKほどのHDB(シンガポール人の8割以上が暮らす一般的集合住宅)の1ユニットをシェアします。どのタイプの部屋でもコンドミニアムよりも200ドル前後、安くなります。
  • HDB1ユニットをレンタル・・・HDBを1ユニット1人で借ります。1000-2000ドルのレンジです。なおこの場合はPUB(光熱費)は別途支払いになり、1人で住むのであれば月50-100ドルくらいが一般です。
なお、これらの価格はあくまで目安であり、シティからの距離、MRT駅からの距離、築年数などによって大きく変化します。
2007年9月現在、不動産の価格が高騰して家賃も上がってきています。
このような不動産市場の情勢によっても、価格が上下します。

住居の探し方

  • インターネットで検索
  • 地元の新聞広告
  • 不動産業者に頼む

インターネットでは次のようなサイトで、空き部屋を探すことが出来ます

新聞広告は、最も新しい情報が載っているといえるでしょう。
自分であらかじめ、いくつか最低条件(会社までの通勤時間、マスタールーム、オーナーが同居かどうか等)を決めておくと、よいでしょう。
広告などで、いいと思った物件が見つかったら、自分の目で部屋を確かめることが必要です。
いい部屋はすぐに埋まるので、朝早く新聞を買い、いいと思うところがあればすぐに電話してご自分であらかじめ決めた最低条件を確認し、それらもクリアしたならアポをなるべく早くとって見に行きましょう。

最低条件は、人によってそれぞれですが、最終的に確認したほうがよい項目は次のようなものです。
  • 家賃(PUB込みかどうか)
  • いつから住めるか
  • 職場までの交通手段について・・・住所など
  • 相手はオーナーかエージェントか・・・エージェントが手持ち物件の広告を載せている場合と、オーナー自身が載せている場合があります。エージェント物件の場合、制約時に紹介料を支払います。部屋借りの場合(ユニットレンタルではない場合)、1か月分の家賃の半分を紹介料として要求するエージェントが多いようですが、人によってはこの額も交渉できるようです。
  • オーナーの人柄
  • 使える設備(キッチン使用できるかどうか、とか)
  • 同居人がいれば、同居人の職業や国籍、性別、年齢
  • 同居人がいれば、共有スペースの管理、掃除について
  • 部屋でインターネット、ケーブルTVがつなげるか
  • 冷蔵庫の中をチェック(自分のスペースがあるか。たまにギュウギュウ詰めのところがある)
  • 洗濯物を干す場所確認
  • 水回り、日当たり(部屋の方角)、風通しのチェック
  • 古さのチェック(築何年か)
  • クーラー等備品のメンテナンスと修理費について
  • 転居時の条件(1部屋を借りる場合は、大体1ヶ月前にお互い告知するのが一般的)
  • 隣人
  • なんとなくの雰囲気(これが重要!)

なおかつ、
  • 最寄のスーパーやホッカーセンター、ショッピングセンターの位置
  • 交通の便

また必要に応じて、
  • 部屋に机をつけてくれ、リビングに扇風機をつけてくれ、等の交渉もしてみる価値あり

これらも問題なさそうであれば、気に入っている旨を伝え、なるべく早い時期に契約を結んでデポジットを支払いましょう。
繰り返しになりますが、いいと思った部屋は他の人も同じように気に入る可能性大ですので、早目に契約をしてしまうことが必要です。

無料の就職相談 シンガポールでの就職・転職に関するあなたの疑問、悩みにお答えします。 お気軽にご相談ください!

シンガポールのビザについて »
シンガポール生活 »

Blog!照沼健のシンガポール日記