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15 Sep 2016
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高まる海外組シンガポーリアンへのアプローチ給与アップで82%が前向きに検討 人材ファームRobert Walters社の最新のホワイトペーパー「Return of the Asian Talent」によると、現在海外在住のプロフェッショナル、21万2500人のシンガポール人のうち82%が、シンガポールに帰国しての勤務を前向きに検討しているという。ただし、給与条件が現在よりもアップすることを前提として、だが。 特に、銀行ファイナンスサービス、IT産業、ポジションでは、セールス、マーケティング職に関心が強い傾向にあるようだ。 スローな経済成長の中にあり、当地企業は、マネージャー職の人材不足を海外勤務・駐在のシンガポール人に求める傾向が特に強くなってきている。 海外駐在や勤務を通してのグローバルなマインドセットを武器に、即戦力でマネージャーポジションの手腕を発揮すると期待されているのだ。 一方の海外組シンガポーリアンも、高齢の親の面倒を見たいという理由で、帰国の機会を伺っているケースが多い。海外在住プロフェッショナルが希望する給与額アップは、現行の20%以上の給与アップを希望が全体の35%となっており、企業・採用側の交渉力が勝負になってくると覚悟が必要。 高まる海外組プロフェッショナル需要を踏まえて、企業は、給与条件に加えて、帰国プランセット(身の回り品、引越し荷物送付など)といった特典を加味することも検討しても良いのかもしれない、その人材がどうしても必要とされる場合には。
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