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10 Jun 2016
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お仕事探し、 内定への最短近道は?シンガポール人材紹介企業のPR ここ数年はフェイスブックなどSNSの普及・活用も一般化し、このごろは、そうしたSNS上の「ともだち」または「ともだち」の「ともだち」経由で採用情報を知り得て求人応募したなどというケースを聞く。 格式ばってなくデジタル世代に受けが良いようだ。しかし、タイミングがすべてで、かつ、カジュアルなきっかけだけに、 採用に至ってもすぐに辞めてしまったり、ふたを開けたらお互いの条件が食い違っていた、という不幸な声も同時に耳にする。 そんなところへこんな記事を目にした。 現在、シンガポールには軒並み1500社に及ぶ人材紹介会社が凌ぎを削っていると言われるが、そのうちのローカル人材企業STJobs社による「人材会社こそが職探しの最良ソリューション」という宣伝記事。 手前味噌な「人材会社のPR」で恐縮であるものの、候補者視点の疑問に対する回答形式で、紹介としてここで取り上げたい。 求職者の疑問1: 「オンラインで人材会社に履歴書・職歴書を登録したのに一向にオファーがこない。どうして?」 回答:人材会社による人材とお仕事のマッチングプロセスでは、求職者の希望に添うかどうかを精査するとともに、求人側の要求するスキルが適合するかなどを慎重に検討します。良い人材企業ほど、応募者のキャリアを吟味し、雇用側求人広告内容を掘り下げ、期待する人材像に叶う候補者のみ紹介します。・・・(従って、「オンライン登録」イコール「採用面接」というわけではありません) 求職者の疑問2: 「直接企業に履歴書を送った方が早いのでは?」 回答:それも不可能ではありませんが、大企業ほど人材会社に人材調達を依頼する傾向にあります。というのも、人材会社は保有する人材データが豊富で、より適切な人材提供ができるからです。企業は、直接応募してくる個々の候補者対応の時間を割愛でき、 人材会社の利用は最終的には効率的であると考えられています。 求職者の疑問3:「希望よりも低い給与を提示されたのは人材会社の努力不足?」 回答: 人材会社は、給与スケールバランスを考慮した上で企業サイドとの調整にあたります。また一方で企業側にもオファーできる報酬に限度があります。スキルの高さや業界基準を参考にしながら給与額を計算します。 さらに続く候補者の疑問と回答についてのオリジナル記事はこちらで http://business.asiaone.com/career/news/why-it-may-be-easier-land-job-through-recruitment-agency
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SDS照沼からのひとこと
先日の一時帰国中、談合坂パーキングで
サバサンドを見つけました。 SDS会社概要はこちら |
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