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27 June 2015
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シンガポール加熱気味の転職率平均1〜2年で職探し 人材サービスのエキスパートによれば、近頃は、就業ビザ発行規制強化に伴う全体労働者数の縮小を背景として、就職市場は求職者優位の「売り手市場」とされており、それゆえに、ことさら転職の頻度に加速がかかっているようである。 今月中旬、当地ストレーツタイムズ紙で紹介されていたのは、私立学校の広報マネージャ職にあるCynthia Limさん、35歳。本職に就いて4ヶ月足らずだが、毎日2度は必ず求人情報をウェブサイトでチェックして、今の条件を上回るオファーがないかどうか目を皿のようにしている、という。 ちなみに彼女、過去15年間の転職回数は10回、「戦略的にキャリアアップを図ってきた」と本人は誇らしげに告白する。 人材サービス専門のManpowerGroup社シンガポール担当マネージャLinda Teo氏は「現在の平均転職回数は1年〜2年に一度くらい。数年前は、平均2年以上は勤続していたのだけれど。 殊の外ジョブホップ頻度が高いのは25歳以下のスタッフ」と明かす。 転職者は、次の職の待遇においては、前職の給与よりも平均で15〜20%のアップを見込んでいるらしいのだが、実際には5〜10%以内の給与アップのオファーにとどまるという。 先述のLimさんだが、求人情報は特に朝晩の通勤時間を利用している。「スマートフォンで簡単に職探しが出来るようになって本当に便利」だとか。 あなたの会社の20代前半の若者の勤続年数はいかがでしょうか。もし2年以上在籍できているようならば、彼ら彼女らにとって、期待をはるかに超える魅力を提供できている仕事、職場環境にあるのに違いないといってもきっと過言ではないのでしょう。 日本人及び日本語スピーカーの人材をお探しの際は、是非SDSまでお気軽にご相談ください。
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