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19 Apr 2014
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腰掛け2年、新卒Y世代のキャリア形成プランシンガポール大学生就業意識調査報告 シンガポールの大学生の2人に一人が最初の就職先に留まる期間は2、3年。 企業ブランディングを手掛けるUniversum社がシンガポールの大学生向けに就業意識調査を実施した。 調査に参加した学生7,294人のうち6.3%は1年未満に辞職、8.8%が長くて4年だろうとしていて、5年以上の就業を希望しているのは33.4%とのことだ。 シンガポールにおける若年世代の在職期間が短いのは何も今に始まったことではないが、新卒Y世代のこの傾向は彼らの親世代と比べてはるかに顕著である、と明言するのは人材コンサルティングRandstad SingaporeディレクターのMichael Smith氏。 「(シンガポールの)雇用主はマルチプルな経験を積んでいる者の方がより豊かなキャリア形成やスキル獲得を遂行していると見なす。したがって若者の早期離職傾向は、彼らにとっての経験を増やすためのプラットフォームであって決してマイナスには作用しないだろう」と企業側を代弁するのは、人材会社Kelly Serviceの副社長Mark Hall氏。 シンガポール大学環境エンジニアリング専攻のMadeline Kohさん(20)の声「卒業して働くようになったら色んな経験を積みたい…会社側は私の興味を常に惹きつけておいてくれるような、そんな環境で仕事がしたい」も紹介されていた。 日本人及び日本語スピーカーの人材をお探しの際は、是非SDSまでお気軽にご相談ください。
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