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1 Mar 2014
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シンガポールC-Suiteスタディアジア域内報酬動向2014 CEO(最高経営責任者)、CIO(最高情報責任者)、CFO(最高財務責任者)などの業務執行責任を担う役職、つまり経営幹部陣を総称してC-Suiteと呼ぶが、シンガポールにおける彼らC-level報酬額がアジア域内で第一位、とのレポートが今月中旬に発表された。 調査にあたったのは、グローバルスペシャリストコンサルタントサービスを展開するTowers Watson社。 報告書では、シンガポールC-Suite手当金に関して次のような実績が明らかになった。 ・シニアレベル経営幹部は、香港と比較して14%高く、さらに、最高経営陣については34%高い報酬を得ている。 ・シンガポールのC-Suite手当金額は、アジア域内でトップの座を獲得。 ・特にプライベートバンキング業界におけるC-Suite報酬額の高さが目立っている。これは、シンガポールが国際展開を押し進める企業の地域ハブ拠点としての位置づけをとして極めて重要な枠割を持ち、それゆえ経営幹部陣の際立つ能力の高さは必要不可欠である、まさにその事実を裏付けするかのごとくの巨額の手当金と言えるだろう。(Towers Watson社Asia Pacific データサービスプラクティス部門リーダーSambhav Rakyan氏談) 本レポートにおけるTowers Watson社の予測では、シンガポール、香港ともに今年は4.5%ほどの給与上昇がのC-Suite族に期待されるだろうとのことだ。 他に、日本、オーストラリア、中国など各国C-Suiteに関しても調査データを公開している。 詳細についてご興味がある方はこちらをご覧ください。 http://www.towerswatson.com/Insights/Knowledge-Central 日本人及び日本語スピーカーの人材をお探しの際は、是非SDSまでお気軽にご相談ください。 |
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