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22 Jan 2014
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抑え目ボーナス、賃金はアップか2014年シンガポール給与報酬事情 12月、1月はAWS(13ヶ月目の給与)に加えてボーナス支給ときて、旧正月前の懐が俄かに暖まる時分。さて、緩慢な経済成長が指摘されているシンガポールですが、当地に籍をおく御社のボーナス、単刀直入に何ヶ月分でしたでしょうか? 今回のボーナス支給額に関する調査発表が記事になっていました。 人材コンサルタントファームHay Groupは「シンガポールでビジネス展開する企業531社がおよそ2.4ヶ月分のボーナス支給に踏み切った」とアナウンス、一方で同様にThe Singapore National Employers Federation (Snef) が昨年11月に行った調査では「310社のシンガポール企業からの回答では平均ボーナスは1.5ヶ月分」とのこと。 上記を踏まえて今月6日のストレーツタイムズ紙では「平均で1.5~2.4カ月のボーナス支給」と取りまとめていて、このような消極的なボーナス支給では豪華な海外旅行や高級車は買い控え傾向となるだろう、と消費者心理を代弁している また、今年の給与動向については、Hay Group、Hays、ECA International,、Towers Watson Singapore、エグゼクティブリサーチファームRemuneration Data Specialistsらが異口同音に4.1~4.8%上昇を予測しているようだ。 「ボーナスの控え目さについては、留まる所を知らないオフィス賃貸料と外国人税の負担増の板挟み故の保身的決定と了解してもらいたい」The Association of Small and Medium Enterprises代表Kurt Wee氏の苦いコメントも紹介されていた。 貴社のボーナス、給与動向はいかがでしょうか? 日本人及び日本語スピーカーの人材をお探しの際は、是非SDSまでお気軽にご相談ください。
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