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24 May 2012
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シンガポール、仕事モチベーションアジア域内最高値マークその秘訣とは? 先月末ビジネスタイムズ紙で、アジア域内10カ国の非雇用者を対象にした「仕事に対するモチベーション実態調査」結果が報じられていた。 全体数1,067人中シンガポールからの参加者は177人で内59%が「かなり」または「非常に」高いモチベーションを持って仕事に取り組んでいる、と回答。10カ国平均値55%を上回るのみならず、光栄にもアジア域内の最高値をマークしたようだ。 調査は人材育成トレーニングサービスを提供するAchieveGloval社が実施し、回答者は様々な産業界・企業規模に在籍し、異なる職種・ポジションの肩書きを保有する非雇用者が対象。 また、仕事に対するモチベーションには上司の対応が深く関係している、というのがシンガポールで顕著に見られた回答の動向である。 「非常に高いモチベーション」を持つきっかけの具体例では、「上司がデータ、知識、実績値といった情報を提供してくれた時」とした回答が全体の97%に昇った。 また、上司が部下の意見や報告に深い興味を払っているかの質問には、全従業員数が1,000人未満の場合では71%、1000人以上では60%と回答が企業規模に対し反比例を示す傾向だ。 「シンガポールでは責任範囲、調査・分析、知識の共有により職務に積極性をアピールする傾向が強い」と、AcheiveGlobalシンガポール支社統括部長のアンドリュー・カルバート氏は強調する。 ひとつ、こうした調査分析や一般的行動心理も念頭において日々の業務に取り組み、チームワーク改善や生産性向上につなげてみてはどうだろうか。 日本人及び日本語スピーカーの人材をお探しの際は、是非SDSまでお気軽にご相談ください。
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